映画「HELLO WORLD」ネタバレ・真の結末は?

『たとえ、世界が壊れても、もう一度君に会いたい。』

こんにちはっ!今日は先日公開されたHELLO WORLDっていう映画をみてきたんだー!

HELLO WORLDはとても面白かったわ!難しい部分がたくさんあったのでおさらいしていくわ!真の結末や伏線について解説していくわ!

そうなんだよっ!えっ?えっ?って部分がたくさんあったの!もっかいおさらいしなきゃ!

※ネタバレ含みます

HELLO WORLD あらすじ

京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。
ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。
「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。
しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。世界がひっくり返る、新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリー。

HELLO WORLD 公式サイト https://hello-world-movie.com/intro/index.html

行動したい!決断したい!

本作品の主人公・堅書直美は何をするにも決断できない、行動できない

そんな、自分の性格に悩んでいました。自分の席に他人が座っていても言えない。本が好きだからという理由で、他人に図書委員を推薦されてもやりたくないと言えない内気な性格の主人公でした。

そんな時にカラスに本を取られ、追いかけていくうちに神社にたどり着き、その瞬間、空間が歪み、そこからフードをかぶった男が現れました。

ここからストーリーが動き出します。

10年後の自分!?

フードを被った男は自分を、10年後の自分と名乗ります。そして10年前の直美を『京都府歴史記録事業センター』に連れて行きます。

そこでは、七年前の二〇二〇年からPluura、京斗大学、京都市の三者による共同事業計画『クロニクル京都』についてガイドが説明しています。

クロニクル京都とは、京都の地理情報をより詳細に、より正確に記録し、あらゆる時代のあらゆる情報を記録に残す事業です。

この事業を可能にしたのが量子記憶装置『アルタラ』で、無限の記憶領域を持っています。

しかしこれは表向きの計画で裏の計画として

アルタラに京都の全事象をまるごと記録することで、ここはアルタラに記録された過去の京都だといいます。

つまり直実の正体は、アルタラに記録された『過去の堅書直実』です。

男は二〇三七年の現実世界からアルタラの内部にアクセスした直実でした。

10年後の直美の目的は・・・

直実は、未来の自分を『先生』と呼ぶことにし、

先生がこの世界に来た目的それは直実に彼女を作ることでした

お前は三ヶ月後、一行瑠璃恋人になると言います。

しかし、一行瑠璃を彼女にすることが真の目的ではありません。

二人は付き合ってすぐ花火大会に行くが、瑠璃は木の近くに立っていたため雷が落ち、二度と目を覚ますことはなかった。と先生は自分の過去について話します。

先生の目的は記録の改ざんで、瑠璃が落雷を受けて目を冷まさなくなるという事実をなかったことにしたかった。

例え自分の世界の彼女が生き返らないと分かっていても、彼女の笑顔がもう一度みたかったと先生はいいます。

始まる直美の特訓

そこから、一行瑠璃と恋人になる、そしてお祭りの落雷が起きる悲劇の日まで、特訓を始めます。先生は何が起きるのかを全て知っているため、先生の言う通りに直美は行動します。先生の特訓として、神の手(グッドデザイン)というアイテムを渡します。

世界そのものを書き換える力を持っています。

なんでもできるわけではなく、直接触れた部分しか書き換えられず、情報量が多いものほど処理するのに時間がかかります。

人間の脳などは情報が多いため難しく、また人の心も操ったり生み出すことはできません。

直実は事故が起こる日まで、ひたすら神の手を使いこなせるように練習をします。

イベント古本市

直実は先生の指示のもとに、少しずつ瑠璃と距離を詰めていきます。

図書委員のメンバーでチャリティーの古本市をすることになり、なかなか本が集まらなかった。しかし瑠璃はやるならしっかりやりたいという思いから、実家にある亡くなった祖父の形見ともいえる本を多数持ってきます。

これで古本市は例年よりも規模を大きくできるはずでしたが、本を置いた場所で火災が起き、瑠璃の持ってきた本が全て燃えてしまい、古本市が中止になってしまいます。

直美は先生に知っていたのなら止めることができたんじゃないか?と問いかけるが、先生はこれも必要な過程だと言います。

納得できなかった直美グットデザインで本の復元をしようとします。

その姿をみた先生は本の復元を手伝い、40冊ほどの本の復元に成功し、

瑠璃に一つの本箱だけ別の場所に置いてあったといい瑠璃に渡します。

瑠璃は喜びを覚えると同時に、その中の一冊に注目します。

それは明らかに燃えたはずの本でした

この時、瑠璃は、直実が魔法で本を直したのだと確信し、彼に好意を抱きます。

古本市が終わると、直実瑠璃に告白し、瑠璃は

「そうですか。交際というものは一人では成し得ないことです」

ですから2人でやってみましょうか」と言い直美と恋人になることになりました。

悲劇のお祭り

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会

そして、迎えた花火大会当日。

事故を回避するために、瑠璃を花火大会に誘わず、彼女の家付近で時間を待つ

直美先生、そんな中、直美がこれでいいんですか?と聞くと

先生は「何も起こらなければいい」と言います

そんな彼に近づく影があった。

それは狐面の人で、先生はそれを『自動修復システム』だといいます。

直実瑠璃が歴史の事実と異なった行動をしているため本来の事実に戻そうとするのです。

必死に抵抗しますが、システム権限で強制的に二人は祭りの場所に連れて行かれてしまい、事故が起きる時間まであと数分です。

直実は神の手でブラックホールを作り、瑠璃に落ちるはずだった雷を飲み込んでしまいます。

これで事故は防ぐことが出来ました。

直実は泣いて喜び、瑠璃も何が起きているのか理解はしていないが彼を抱きしめます。

これで、願いが叶ったと、成功したと思った瞬間に出来事が一変します。

それは、先生の本当の狙いはここからだったんです。

彼に必要だったのは『器』と『中身』の統一でした。

現実の瑠璃は本当は死んでなく、脳死状態だった。

そして、先生は現実の瑠璃(器)を脳死から救うために、アルタラの記録にある瑠璃(中身)を同調させることを思いつき、そのためには記録の瑠璃が直実に恋をし、事故に遭った時とほぼ同じ状態にする必要がありました。

先生は、「ありがとう、直美、さらばだ」といい姿を消しました。

現実世界の直美(先生

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会

現実世界に戻ってきた10年後の直美は病室でじっと彼女を見つめ、

この十年閉じたままだった彼女の目が、ゆっくりと開き、瑠璃が目を開けます。

10年の悲願の目的が達成され、直美は涙を流します。

ナオミが過去から瑠璃を連れ去ったせいで、アルタラには重大なエラーが発生し

通常の修復作業では間に合わないとアルタラ開発メンバーと話し、

緊急措置として数千時間に及ぶメンテナンス『リカバリー』が発令された。

アルタラ内部の世界を一度壊して、もう一度再構成する。

そのプログラムのスタートボタンを、ナオミは押し、

10年前の世界の一部を消すことにしました。

全てを失った直美

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会

その頃、一方10年前の直美は世界が消えかかっている状態で、瑠璃も連れ去られ、自分が死に直面している状態から、絶望していました。

しかし、世界が崩壊していく中、一つの光を見つけます。しかし、確証がなく

死んでしまうかもしれないという気持ちからなかなか踏み出せない。

後ろから狐人の「自動修復システム」が追いかけ、あと一歩で捕まる!

瑠璃を取り戻したい!という気持ちから勇気を振り絞って飛び込みます。

その空間移動中の中で先生の記憶、先生がどうやって生きてきたのかを直美は知ることになります。アルタラの開発チームに入り、瑠璃を救うために自分の体を犠牲にして過去に行く実験など様々な記憶が直美に入り込んでいきます。

そこから目を冷ましたら神社の中で目の前にカラスがいました。

カラスは「あなたの味方です。一行瑠璃さんを取り戻したいですか?」

と、直美に尋ね、直美は「はい!」と頷き、瑠璃を救出に向かいます。

器と中身

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会

10年後の世界で目を冷ました瑠璃に直美がキスをしようとした瞬間に、

瑠璃「あなたは、堅書さんですか?」

と言い胸を軽く押してキスするのをやめます。

その瞬間に先生こと10年後の直美は困惑しているところ、狐人の自動修復プログラムが2人を襲い、先生が「ここもデータの中なのか?」と気づき、自動修復プログラムは中身の違う瑠璃を排除しようとします。

そこに空間移動してきた10年前の直美が姿を現します。

帰るべき場所へ

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会

直美は先生を一発殴り、瑠璃を抱きかかえると、

元の世界に帰ろうと瑠璃に言います。

一方、ナオミも自分がしたことの間違いに気づき直美瑠璃を元の世界に返すことを決意し、二人の手助けをします。

カラスが元の世界に帰るためには、京都駅の大階段で、そこから元の世界に帰ることができると言います。

「自動修復プログラム」から追われ続けますが、なんとか京都駅につき、瑠璃を先に帰そうとし、先生と瑠璃が別れる瞬間に、瑠璃

「あなたは、私を愛してくれたのですね。ありがとう。さようなら」

と言い元の世界に帰ることに成功しました。

先生は涙を流し、「一行さん、僕はあなたが好きだったんだ。。。」と彼女には聞こえない声で言葉が漏れました。

瑠璃を帰すことに成功しますが、狐面たちが九尾の狐となって襲い掛かります。

彼らは重複する二人の直実を狙っていて、先生は自分を消すよう直実にいいます。

直実は頑なに二人で助かる方法を探しますが、その時、狐が攻撃してきて、先生は直実を庇って倒れます。

幸せになれと直実に伝えると、姿を消しました。

ナオミが消えたことで、狐面がいなくなります。

千古はこのタイミングで、アルタラの自動修復システムを止めます。

それはアルタラの本当の力を発揮させるということであり、人間の手から離れることを意味します。

この先、何が起こるかは誰にも分かりません。

しかし千古は、神様も多分はじめにこうしたのだろうと思い、スイッチを押します。

10年前の直美物語

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会

直美が元の世界に帰り、気がつくと目の前には瑠璃がいました。

そこで瑠璃「私たちは元の世界に戻ってきたのか?」と

直美に尋ねるとわからないと答えました。

しかしここはまだ誰も知らない世界ということを

確信しており、そこで暮らすことを2人とも決断し、10年前の直美物語は終わりました。

真の結末

死んだはずのナオミこと先生が目を覚ました。

器』と『中身』の同調が必要だったのです、と女性がいい、

ナオミが瑠璃のために、大切な人のために動いたことで同調しました。

女性は直実を助けてくれた手袋(グットエンド)と同じ声で、その正体は瑠璃でした。

物語では、ナオミが瑠璃を生き返らせるために動いているようなストーリーでしたが、真の結末は瑠璃がナオミを生き返らせるために動いていたのです。

瑠璃は涙を流して「やってやりました。」と言い、ナオミを抱きしめナオミ瑠璃を抱きしめ物語は終わりました。

まとめ

本当にびっくりした!!実は落雷を受けていたのはナオミだったなんて!!最後で、えっ?ってなったのはそれが理由だったんだよ!!!

そうね、話の途中で先生が、ここもデータなのか?と言ったところとか伏線だわ!実は10年後のナオミもまたデータの中だったのよ。

1回見ただけだと完全に理解できない!もう一回見たい!

確かに!先生もデータで、瑠璃が助けるためにやっていたという事実を知った状態で見ても絶対面白いわ!

うんうんっ!本当にラスト1秒で物語が動いた!『世界が壊れても、もう一度君に会いたい』なんて!感動する言葉!

とても内容も濃くてキャラクターの性格や思いが詰まった驚かされた作品だったわ。ぜひ皆さんにも見て欲しい映画だわ!

ぜひ、皆さんも騙されてくださいっ!HELLO WORLDの虜になっちゃいます!ではまたっ!ありがとうございました!

ありがとうございました!!!

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